FCI西日本インターナショナルトライアルに参加してきました
久しぶりの大きな大会ですが今年の後半戦、初めてのJKC・・・
諸事情でこの秋はPDばっかりだったので、“体符”が心配(汗)
心切り替えて挑みましたよ
エマちんの馴致もあるしね
※ 朝ごはん抜きで約2時間ドライブ
頑張ったねぇと思ったとたん
ドラハの入口で吐いてしまったエマちんです(汗)
こればっかりは、慣れてもらうしかない様です
本人はケロっとしてる様なので、大丈夫の様ですが、惜しかったねぇ
当日は大きな大会という事もあり参加者が多く、すごく狭苦しい感じでした
※ 隣の車のご主人に
『軽四にラブ2頭と椅子、テーブル諸々納まってる』って
感心されてしまいました(笑)
講評では選択科目で遠隔の“伏せ”から“座れ”の作業で
『伏せを号令して離れる時に少しですが、腰を崩しています』と言われました
父ちゃんの気になった所は
規定科目で“招呼”の時、呼び込む前に腰を浮かせていた事
来る気持ち満々かと思いきや、正面で座らず直付けになってしまった
(不安だから腰が動いたのかなぁ? やはり、メンタル弱いペアです)
課題の体符はまあまあかな?(特に何も言われなかったので良しとしよう)
“休止”で隠れている時に『はい』の声が聞こえたので戻ろうとしたら
『まだ時間経ってませんよ』 空耳か!やはり目いっぱい緊張してます
結果です
今回はC班までありました
一席が98.5点
2席が98.2点で父ちゃんが98.1点
僅差ですが、規定で勝って選択で負ける これも大きな課題です
薄氷を踏む思いで3席を頂きました
エマは正直、カメラを持ってウロウロするレベルではない事が
はっきりしましたので、写真無し(笑)
でも、ドーム(アジリティ会場)へ行って
その中でもビビる事なく好奇心旺盛で(引っ張りますが)
しっかり声掛けすると、たまに此方を見てくれる事もあり(褒める)
その内、何回かは“ツケ”のコマンドに自分から反応(褒める、褒める)
してくれました
たとえ少しでも“ツケ”のかたちより“気持ち”がこちらに向く(切り替える)
事があの喧噪や興奮の渦の中でできた事が嬉しかったです
次は今年最後の競技会 PDラブラドールに囲まれて
幸せ一杯、待ち遠しいです 寒さが、雨が降りません様に~
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