FCI西日本インターナショナルトライアルに参加してきました
この大会は西日本では一番大きく、去年は大阪でありました
リボンも大きく種類も多い 更にポイントも多いお得な大会です
※でも、それだけに多くの人や凄い人が出陳されます(汗)
今回の課題は もちろん “体符” (体で表現した号令) をしない事
更に、出陳する時のリンちゃんの気持ちの作り方
そして、最近わかってきた“遠隔からの座れから伏せ”で、“称呼”と勘違いして
一瞬、前へ飛び出る癖をどうしようか?・・・に 答えを出す事
出陳直前まで悩んだけど、母ちゃんや先生と相談して『今回は気分転換』と決めて
“遠隔から伏せ”をやめて“持来”(ダンベルを投げて持って帰ってくる)にしました
※ JKCでは父ちゃん初めての課目です
※ “遠隔から伏せ”に比べて減点ポイントが多い課目ですが
気分転換には良いと思った訳
結果です
紐つき脚側行進

いきなりですが、
今回はリンと会話ができた様に思いました(細かな粗はあるけどね)
競技中や待機中も『リン頑張れ!』『父ちゃん!』って反応がありました
なんか、何時もとは違う感動とドキドキを感じながら進行しましたよ
これは“称呼”です

元気に走ってきてくれます
これは“持来”です

遠くに投げたダンベルを咥えて戻ってきて正面で停座します
カミカミしながらの減点はわかっている事ですが
リンちゃん 楽しそうです (やって良かった~)
講評を頂きましたよ (ワクワク)
『お父さん、緊張しているのか・・・
私の指示無しで号令をかけましたね』
えっ???
『称呼で指示無しにアトへ付けたでしょう』
心の声「いや、待っても指示がないから・・・良いかと思って・・・」
「何時もより全体的に確認時間長くない?」
『ダンベルを投げた後、指示無しでGOをかけたでしょう』
心の声「えっ! 忘れてた」
『指導手ミスは減点大きいですよ』 『犬は悪くないのに・・・』
なんと言う事でしょう・・・(撃沈、涙)
結果です

駄目かと思っていましたが、ギリギリセーフ 95.3点頂きました
しかも7席 ピンクロゼットです
リンちゃんゴメンネ

ありがとうね
収穫の多い大会でしたが、悔しい大会でもありました
あ、“体符”についてはノーコメントでしたよ(笑)
もっと基本を守って堂々と落ち着いて・・・
「まだですか?」って目で問いかける位に頑張れ!と言う事でしょう
リンとの会話が次回もできるか?
できる様に頑張ろう
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